勝山市議会 2021-06-14 令和 3年 6月定例会(第2号 6月14日)
当初からの基本計画によりますと、道の駅の敷地拡大や商業施設誘致及び企業誘致を兼ねた産業団地の整理、宿泊施設の誘致、そして課題であった旧製材所跡地の老朽化した建物も撤去されたことにより、一体的なさまざまな活用を図っていきたいとの説明がございました。 大野の道の駅がこれほどまでに人気を博されますと、隣の勝山市といたしましても負けてはいられない思いに駆られるものです。
当初からの基本計画によりますと、道の駅の敷地拡大や商業施設誘致及び企業誘致を兼ねた産業団地の整理、宿泊施設の誘致、そして課題であった旧製材所跡地の老朽化した建物も撤去されたことにより、一体的なさまざまな活用を図っていきたいとの説明がございました。 大野の道の駅がこれほどまでに人気を博されますと、隣の勝山市といたしましても負けてはいられない思いに駆られるものです。
多くの市民が望んでいる商業施設誘致には、採算性の視点からこのエリアの就労者人口を増やすことが求められているのも、先ほど来の質問でも出ました、事実かと思います。そのためには、今スクリーンでもお見せしてますけれども、スマートファクトリー、イノベーションセンター、スマートオフィス棟という、AI、IoT関連の企業立地が必要になるということで配置モデルが示されているということでございますね。
勝山市といたしましても、計画的な土地利用を図るために、基本計画による道の駅の敷地拡大や商業施設誘致及び企業誘致を兼ねた産業団地の整備、宿泊施設の誘致など、一体的な活用について研究し、議会にお諮りしながら進めていきたいと考えております。 次に、堤防に恐竜のモニュメントを並べ散歩道にすることについてお答えいたします。
12月定例会一般質問において、県道勝山インター線周辺に、商業施設誘致や産業団地を検討したいと答弁がありましたが、今後、この検討事項にホテル誘致のお考えがないかお伺いします。 また、市街地活性化が叫ばれますが、なかなか打開策が見つかりません。閑散とした市街地に再開発を含めたホテル誘致を検討すべきではないかと考えますが、市の見解をお伺いします。